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シティカブリオレのラジコンボディ作成 [車]
昨年末辺りから、小学生以来のラジコンを再び始めてみたりして、タムテックギア(これが復帰のきっかけ)を改造してみたり、小学生当時に走らせていたキットのレストア(スーパーショット)してみたりと色々やっていました。(走らせるよりもいじる方が好きなようで、盆栽車ばかりですが…)
そんな中、ABCホビーからシティターボIIのキット(ガンベイド)が出ていて、これを自分の車であるシティカブリオレに改造できないかずっと画策してきました。
で、構想数ヶ月、作成2週間ほどでシティカブリオレのラジコンボディを作ってみました。
シティカブリオレのラジコンボディを作ってみました。
ベースはABCホビー製のガンベイド、シティターボIIのキットです。
フロントグリルとボンネットはベースのシティターボIIのままです。カブル仕様ということで。
幌は可動しません(w ボディラインがターボIIとはちょっと違うので、ハッチバック部分をカットして鋭角になるように調整しています。
幌の再現は、製本用のクロスシート(布シート)を利用。シールになっているので加工、貼り付けも楽で結構雰囲気出ることに成功。
LEDライトのヘッドライトは、実車準拠で昼光色のLEDを利用。
自宅で試走した際、早速ぶつけてバンパーが微妙に凹んでいます…
以下、メイキング画像。
塗装前のマスキング状態。屋根は塗らないので大きくマスキング。また、シティターボIIと違い、ボディ部分とバンパー部分の色分けが必要なのでその辺も対処。
ボディとバンパーまで塗装したところ。ここから幌部分の加工に入ります。
幌部分の加工とボディ部分のステッカー貼り、ラインテープによるディティールアップまで出来たところ。
ライト部分の塗装をしつつ、LEDライトユニットを入れてみたところ。この時点では白色LEDなので青白いです。ミラーもこの辺でついています。
その後、フォグライト部分の作成、ナンバープレートの作成などを行い最初の写真の状態となっています。ワイパーがまだついていなかったりしますが、付けるかどうかは検討中です。
しかし、恐れ多くて走らせられないなぁ…
そんな中、ABCホビーからシティターボIIのキット(ガンベイド)が出ていて、これを自分の車であるシティカブリオレに改造できないかずっと画策してきました。
で、構想数ヶ月、作成2週間ほどでシティカブリオレのラジコンボディを作ってみました。
シティカブリオレのラジコンボディを作ってみました。
ベースはABCホビー製のガンベイド、シティターボIIのキットです。
フロントグリルとボンネットはベースのシティターボIIのままです。カブル仕様ということで。
幌は可動しません(w ボディラインがターボIIとはちょっと違うので、ハッチバック部分をカットして鋭角になるように調整しています。
幌の再現は、製本用のクロスシート(布シート)を利用。シールになっているので加工、貼り付けも楽で結構雰囲気出ることに成功。
LEDライトのヘッドライトは、実車準拠で昼光色のLEDを利用。
自宅で試走した際、早速ぶつけてバンパーが微妙に凹んでいます…
以下、メイキング画像。
塗装前のマスキング状態。屋根は塗らないので大きくマスキング。また、シティターボIIと違い、ボディ部分とバンパー部分の色分けが必要なのでその辺も対処。
ボディとバンパーまで塗装したところ。ここから幌部分の加工に入ります。
幌部分の加工とボディ部分のステッカー貼り、ラインテープによるディティールアップまで出来たところ。
ライト部分の塗装をしつつ、LEDライトユニットを入れてみたところ。この時点では白色LEDなので青白いです。ミラーもこの辺でついています。
その後、フォグライト部分の作成、ナンバープレートの作成などを行い最初の写真の状態となっています。ワイパーがまだついていなかったりしますが、付けるかどうかは検討中です。
しかし、恐れ多くて走らせられないなぁ…
私とApple [Mac]
Steve Jobsの訃報は、Appleの製品やマインドに共感している身としてショックを禁じ得ない出来事でした。そこで今回は自分とAppleの関わりについて。
Appleという会社とMacintoshというコンピュータの存在を知ったのは小学生の頃。父親がパソコン選定の為に買った「間違いだらけのパソコン選び」という書籍の中にラインナップされていたことがキッカケだったはず。紹介されていた機種は初代MacintoshとMacintosh Plusだったと思う。寸評に「パソコン界のポルシェ」と書かれていたのが印象的だった。(実際、当時で70〜80万円していたので真に高嶺の花でした)
同じ頃、現物にもパソコンショップ(ゼロワンショップ?)で触っていたと思う。マウスとモノクロ画面で遊んだ記憶がある。
家庭にMacが来たのは父親がMacintosh LC IIIを購入したときでした。OSのバージョンが漢字Talk7辺りの頃。当時の自分はPC-9801でMS-DOS野郎だったので、通り一遍触ったもののあまり興味の対象ではありませんでした(^^;
その後は社会人になって、当時会社に放置されていたQuadora 800辺りを興味本位でいじってみたり(当時はクライアントPCがWindowsにどんどん移行していた)、Jobsの復帰とiMacの登場に食指を動かされつつも結局購入には至らなかったり(ただ、初代iBookは結構悩んだ)とやや遠巻きに眺める感じでした。
自分で初めて購入したApple製品はMacではなくて、iPod(初代)でした。しかもWindows対応前。この頃(2001年辺り)はMS帝国が猛威をふるっておりWindowsにウンザリしていて、オルタナティブなOSを物色していたりしました。BeOSはIntel対応になってかなりいじり倒したものです(これも間接的にApple繋がりか?)。そんな中でMacにも興味が強まっていましたが、Unix等の堅牢なOSも触っていた身としては、古いアーキテクチャを引きずったままだったMacOSには今ひとつ萌えませんでした。
同じ頃MP3プレイヤーを早くから使っていたものの、記憶容量の少なさや転送速度の遅さに辟易していた中、登場したiPodは願ったり叶ったりでした。幸い、WindowsでもiPodに転送できるサードパーティ製のソフトウェア(XPlay)というのもあったので、ソフトウェアはまだβ版だったものの、初代iPodに突撃したのでした。
自分で初めて購入したMacはiPodの翌年(2002年)、PowerBook G4 DVIでした。この頃、Unixベース(NeXTSTEP)のMacOS Xが大分使えるようになってきた、ということを知り、俄然Macに興味を持ち出しました。実は初めは予算の関係上、iBook G3 (四角い奴)を購入するつもりでしたが、店頭で店員さんとOS X使いてぇみたいなことを言ったら、G4じゃねぇと厳しいっす!と言われ、予算オーバーだったもののちょうど型落ちしたばかりのPowerBook G4を買ったのでした。このときMacOS X は10.1で、10.2に無償アップグレードでした。
その後はすっかりMacやApple野郎となり、iBook G4(結局デザインに惹かれて買ったが自分ではあまり使わなかったので弟に進呈)、iPod mini(ピンク)、Mac mini(G4)、iPod photo、iPod shuffle(2nd,3rd)、MacBook(初代黒)、MacBook Pro 17(ユニボディ前)、初代iPhone(2G)、iPhone3G、iPhone 3GS、MacBook Air(3代目)、ModBook(笑)、iPad、iPhone4、iPad2、iPod nano(6th)(抜けがあるかも)とすっかりAppleにロックインされています。
ソフトウェア技術者の端くれとしては、Apple製品に対するソフトウェア開発にも興味があって、MacOS Xの時はCocoaをちょっとかじったものの、具体的なモノが出来るまでには至らなかったが、iOSのCocoa touchではいろいろ機会に恵まれ、iPhoneアプリ(iPadアプリ)を出すまでになりました。
これからのAppleはどうなるかわかりませんが、変化と革新で楽しませてくれることを期待してフォローしていきたいと思う次第であります。
Appleという会社とMacintoshというコンピュータの存在を知ったのは小学生の頃。父親がパソコン選定の為に買った「間違いだらけのパソコン選び」という書籍の中にラインナップされていたことがキッカケだったはず。紹介されていた機種は初代MacintoshとMacintosh Plusだったと思う。寸評に「パソコン界のポルシェ」と書かれていたのが印象的だった。(実際、当時で70〜80万円していたので真に高嶺の花でした)
同じ頃、現物にもパソコンショップ(ゼロワンショップ?)で触っていたと思う。マウスとモノクロ画面で遊んだ記憶がある。
家庭にMacが来たのは父親がMacintosh LC IIIを購入したときでした。OSのバージョンが漢字Talk7辺りの頃。当時の自分はPC-9801でMS-DOS野郎だったので、通り一遍触ったもののあまり興味の対象ではありませんでした(^^;
その後は社会人になって、当時会社に放置されていたQuadora 800辺りを興味本位でいじってみたり(当時はクライアントPCがWindowsにどんどん移行していた)、Jobsの復帰とiMacの登場に食指を動かされつつも結局購入には至らなかったり(ただ、初代iBookは結構悩んだ)とやや遠巻きに眺める感じでした。
自分で初めて購入したApple製品はMacではなくて、iPod(初代)でした。しかもWindows対応前。この頃(2001年辺り)はMS帝国が猛威をふるっておりWindowsにウンザリしていて、オルタナティブなOSを物色していたりしました。BeOSはIntel対応になってかなりいじり倒したものです(これも間接的にApple繋がりか?)。そんな中でMacにも興味が強まっていましたが、Unix等の堅牢なOSも触っていた身としては、古いアーキテクチャを引きずったままだったMacOSには今ひとつ萌えませんでした。
同じ頃MP3プレイヤーを早くから使っていたものの、記憶容量の少なさや転送速度の遅さに辟易していた中、登場したiPodは願ったり叶ったりでした。幸い、WindowsでもiPodに転送できるサードパーティ製のソフトウェア(XPlay)というのもあったので、ソフトウェアはまだβ版だったものの、初代iPodに突撃したのでした。
自分で初めて購入したMacはiPodの翌年(2002年)、PowerBook G4 DVIでした。この頃、Unixベース(NeXTSTEP)のMacOS Xが大分使えるようになってきた、ということを知り、俄然Macに興味を持ち出しました。実は初めは予算の関係上、iBook G3 (四角い奴)を購入するつもりでしたが、店頭で店員さんとOS X使いてぇみたいなことを言ったら、G4じゃねぇと厳しいっす!と言われ、予算オーバーだったもののちょうど型落ちしたばかりのPowerBook G4を買ったのでした。このときMacOS X は10.1で、10.2に無償アップグレードでした。
その後はすっかりMacやApple野郎となり、iBook G4(結局デザインに惹かれて買ったが自分ではあまり使わなかったので弟に進呈)、iPod mini(ピンク)、Mac mini(G4)、iPod photo、iPod shuffle(2nd,3rd)、MacBook(初代黒)、MacBook Pro 17(ユニボディ前)、初代iPhone(2G)、iPhone3G、iPhone 3GS、MacBook Air(3代目)、ModBook(笑)、iPad、iPhone4、iPad2、iPod nano(6th)(抜けがあるかも)とすっかりAppleにロックインされています。
ソフトウェア技術者の端くれとしては、Apple製品に対するソフトウェア開発にも興味があって、MacOS Xの時はCocoaをちょっとかじったものの、具体的なモノが出来るまでには至らなかったが、iOSのCocoa touchではいろいろ機会に恵まれ、iPhoneアプリ(iPadアプリ)を出すまでになりました。
これからのAppleはどうなるかわかりませんが、変化と革新で楽しませてくれることを期待してフォローしていきたいと思う次第であります。
Lazy and Relax ブラウザ Version3.1 リリース [Lazy and Relax ブラウザ]
iPad/iPhone向けブラウザアプリ「Lazy and Relax ブラウザ」の最新バージョン3.1が本日リリースされました。
今回も提出から3日というスピードリリースでした。
今回の変更は基本的※にiPhone版のみで、Ver3.0では4画面固定だったブラウザビューを最大4つまで追加、削除が可能にしました。これによってアプリの使用メモリを節約することが可能になります。(iPhone3GとiPod touch2Gは2画面まで)
あとは、iPhone版で動作しなくなっていた類似ページ検索の修正(Googleのサイトレイアウトが変わったため)です。
※iPad版は細かいバグ修正のみです…
今回も提出から3日というスピードリリースでした。
今回の変更は基本的※にiPhone版のみで、Ver3.0では4画面固定だったブラウザビューを最大4つまで追加、削除が可能にしました。これによってアプリの使用メモリを節約することが可能になります。(iPhone3GとiPod touch2Gは2画面まで)
あとは、iPhone版で動作しなくなっていた類似ページ検索の修正(Googleのサイトレイアウトが変わったため)です。
※iPad版は細かいバグ修正のみです…
So-net blogアプリを試す [iPhone / iPad]
iOS向けにSo-net blogアプリが出ていたのでそのアプリから投稿してみます。
最初にアカウント登録をするのですが、いつものIDとパスワードではなく、専用のものを払い出す必要があることに気づかず、いきなりハマってました…>マニュアル読めよ
あと、画像アップのテストとして、ぐうたらブラウザの次期バージョンのスクリーンショットを貼ってみます。
改良ポイントは、見ての通りです…
最初にアカウント登録をするのですが、いつものIDとパスワードではなく、専用のものを払い出す必要があることに気づかず、いきなりハマってました…>マニュアル読めよ
あと、画像アップのテストとして、ぐうたらブラウザの次期バージョンのスクリーンショットを貼ってみます。
改良ポイントは、見ての通りです…
迫撃!トリプルタブ!な、Lazy and Relax ブラウザ Version3.0 リリース [Lazy and Relax ブラウザ]
iPad/iPhone向けブラウザアプリ「Lazy and Relax ブラウザ」の最新バージョン3.0が本日リリースされました。
1/18にAppleに提出したのですが、これまでアップデートの審査で1週間くらいかかっていたのでリリースは来週と見ていたのですが、今回は3日で審査パスでした。
詳細はサポートサイトの方(サイドバーのアイコンをクリック)を確認いただければと思いますが、今回の最大の特徴は「複数ビュー(タブ)」に対応したことで、所謂タブブラウザ的な使い方が可能になりました。
iPad版は画面の広さを生かして、複数のビューを同時に表示できるマルチレイアウトを採用し、Webブラウザの新たな表現手法を提案しています(というと大げさですが)。
3画面なのは、4画面分割だとさすがに全ての画面が狭くなってあまり意味がない上にメモリも喰ってしまう、ということもありますが、「トリプルタブ」という語呂の良さをウリにしたかったというのもあります。
iPhone版は複数ビューの同時表示はさすがに厳しいので、4画面を切り替える形に。所謂タブではなく、一度ビュー一覧を出して選択、という2ステップですが、Safariのようにビューをフリックする必要が無く、また、4画面オンメモリに持つため、ページのリロードが発生しない、というメリットがあります。
ちなみにメモリ消費量は、表示しているサイトのコンテンツ量に依存します。4画面全部にやたらと長いページを表示すると、さすがに重くなります(状況によっては落ちるかもしれません)。
あと、iPhone3GとiPod touch2Gはメモリの制約から2画面としたのですが、高解像度画面のiPod touch 4thがメモリ256Mで、こちらも動作的に厳しくなっているのに気づきました…この辺りは次のバージョンで対策したいと思います。
#やはり検証機がないとダメですね…
共通機能もこまごまとアップデートしており、テキスト選択時に出てくるポップアップ(コピー、全選択とかでるやつ)から、選択したテキストを直接検索エンジンorページ内での検索が可能になったり、設定画面のカラーテーマ選択リストに色見本(?)を付けたり、より使い勝手の向上=ぐうたら使えることを追求しています。
AirPrintによる印刷は、iPad版は画面上に表示されているレイアウトのまま(画面に表示されている状態をそのまま)印刷します。電車の乗り換え案内と、お店の情報と、地図を各々のビューに表示して、1枚で印刷、といったことも簡単にできます。
さいごに、ヘルプは今回更新していますのでご安心(?)を。
1/18にAppleに提出したのですが、これまでアップデートの審査で1週間くらいかかっていたのでリリースは来週と見ていたのですが、今回は3日で審査パスでした。
詳細はサポートサイトの方(サイドバーのアイコンをクリック)を確認いただければと思いますが、今回の最大の特徴は「複数ビュー(タブ)」に対応したことで、所謂タブブラウザ的な使い方が可能になりました。
iPad版は画面の広さを生かして、複数のビューを同時に表示できるマルチレイアウトを採用し、Webブラウザの新たな表現手法を提案しています(というと大げさですが)。
3画面なのは、4画面分割だとさすがに全ての画面が狭くなってあまり意味がない上にメモリも喰ってしまう、ということもありますが、「トリプルタブ」という語呂の良さをウリにしたかったというのもあります。
iPhone版は複数ビューの同時表示はさすがに厳しいので、4画面を切り替える形に。所謂タブではなく、一度ビュー一覧を出して選択、という2ステップですが、Safariのようにビューをフリックする必要が無く、また、4画面オンメモリに持つため、ページのリロードが発生しない、というメリットがあります。
ちなみにメモリ消費量は、表示しているサイトのコンテンツ量に依存します。4画面全部にやたらと長いページを表示すると、さすがに重くなります(状況によっては落ちるかもしれません)。
あと、iPhone3GとiPod touch2Gはメモリの制約から2画面としたのですが、高解像度画面のiPod touch 4thがメモリ256Mで、こちらも動作的に厳しくなっているのに気づきました…この辺りは次のバージョンで対策したいと思います。
#やはり検証機がないとダメですね…
共通機能もこまごまとアップデートしており、テキスト選択時に出てくるポップアップ(コピー、全選択とかでるやつ)から、選択したテキストを直接検索エンジンorページ内での検索が可能になったり、設定画面のカラーテーマ選択リストに色見本(?)を付けたり、より使い勝手の向上=ぐうたら使えることを追求しています。
AirPrintによる印刷は、iPad版は画面上に表示されているレイアウトのまま(画面に表示されている状態をそのまま)印刷します。電車の乗り換え案内と、お店の情報と、地図を各々のビューに表示して、1枚で印刷、といったことも簡単にできます。
さいごに、ヘルプは今回更新していますのでご安心(?)を。
Lazy and Relax ブラウザのバナー [Lazy and Relax ブラウザ]
Lazy and Relax ブラウザのバナーを作ってみました。サイドバーに表示されているものです。ちなみにアイコンデザインは次期バージョンのものだったりします。
次期バージョンはタブ対応など、かなりドラスティックな変更をしていますので、登場の暁にはぜひともチェックいただけると幸いです。
#今月中にはリリースしたいところです。
次期バージョンはタブ対応など、かなりドラスティックな変更をしていますので、登場の暁にはぜひともチェックいただけると幸いです。
#今月中にはリリースしたいところです。
Android端末を使ってみて [モバイル]
年末年始に、MotorolaのAndroid端末、FLIPOUTを入手して、初めてAndroid端末をちゃんといじってみました。そこでのフィーリングと、iPhoneとの比較をしてみます。
#これまで、iPhoneにAndroidを入れたiDroidで触ったこともありますが、あくまで動く、というレベルで使えるレベルではなかったのでこれはノーカウントということで。
率直な感想としては、ギークのオモチャとしてはとても面白い、が、(ギークじゃない)他人に勧められるレベルには到底達していない、といった感じです。
ギークのオモチャ的というのは、感覚的にWindows Mobile機(最新のWindows Phone7は分かりませんが)に近く、カスタマイズ前提で、初期状態では使いにくい、ということです。オモチャとしてはかなり遊べます(w
他人に勧められない最大の理由は、タッチパネルの操作性の悪さでしょうか。フリックのつもりがタップになってしまうことが多く、操作に緊張感とストレスを感じさせます。
iPhoneでも誤検知はたまにありますが、操作に対する信頼性が圧倒的に違います。
この辺りは、FLIPOUTがローエンドな機種だからかも、とも考えていましたが、たまたま触る機会のあったREGZA Phoneでも同じような感じでした。
#FLIPOUTもREGZA PhoneもAndroid 2.1なので、2.2以降では改善されているのかもしれませんが。
OSそのものがオープン(といってもGoogle謹製のアプリ群は全てクローズドですが:-P)ということで、Android搭載のスマートフォンやタブレットが雨後のタケノコ状態で登場していますが、こんなレベルのものがスマートフォンとして一般認知されるのはすごく残念です。
ということで、普段使いは当面iPhone or iPadで。
iPad/iPhoneアプリ「Lazy and Relax ブラウザ」Version 2.1提出 [Lazy and Relax ブラウザ]
iPad/iPhoneアプリ「Lazy and Relax ブラウザ」の次期バージョン、Version 2.1を提出しました。
今回の変更点は、AirPrint対応(iOS4.2以上)と主にiPhone版の細かいバグフィックスです。
AirPrintの印刷ですが、ブラウザ画面に現在表示されている内容をそのまま出力できます。(表示中のサイト全体ではない)
#Safariの方は、表示中のサイト全体を出力するので差別化ということで(笑)。
#サイト全体の印刷は技術的に解決方法が分からない問題があって、やりたくても出来ない、という裏事情もありますが…
で、提出後、ヘルプの更新を忘れたことに気づきましたが、説明が必要なほどの機能ではないので今回はこのままリリースを待とうかと思います。特にiPhone版はツールバーのボタンがヘルプの内容と合ってませんが、こまけぇこたぁいいんだよ!ということで。
今回の変更点は、AirPrint対応(iOS4.2以上)と主にiPhone版の細かいバグフィックスです。
AirPrintの印刷ですが、ブラウザ画面に現在表示されている内容をそのまま出力できます。(表示中のサイト全体ではない)
#Safariの方は、表示中のサイト全体を出力するので差別化ということで(笑)。
#サイト全体の印刷は技術的に解決方法が分からない問題があって、やりたくても出来ない、という裏事情もありますが…
で、提出後、ヘルプの更新を忘れたことに気づきましたが、説明が必要なほどの機能ではないので今回はこのままリリースを待とうかと思います。特にiPhone版はツールバーのボタンがヘルプの内容と合ってませんが、こまけぇこたぁいいんだよ!ということで。
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